宮川歯科医院 |
堺市西区の宮川歯科医院では、矯正歯科/予防歯科/小児歯科/一般歯科/インプラント/ホワイトニング/PMTCなどの診療を受け付けております。
また、近隣の和泉市/高石市の方も是非ご来院下さい。専用駐車場も完備しております。南海本線浜寺公園駅より、徒歩5分です。
堺市西区浜寺公園町3-228
TEL:072-261-7579
FAX:072-261-1182
(アクセスマップはこちら>>>) |
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矯正歯科治療は、不正咬合を正常咬合にする歯科医療です。不正咬合とは、悪い歯並びを総称したもので、咬み合わせがずれている状態を表す矯正用語です。不正咬合は、心身に大きな影響を与えます。 |
例をあげると、
・食べ物が歯の間にはさまり、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病になりやすい。
・食べ物をよくかみ砕けず、胃腸などの消化器に負担がかかる。
・上顎と下顎をつなぐ顎関節に負担がかかり、顎関節症になりやすい。
・咀嚼筋の発達に影響を与え、筋力のバランスが崩れて姿勢も悪くなる。
・視力低下の原因になるともいわれ、学力や運動能力の低下を招き易い。
・構音機構に影響して、正しい発音がしにくくなる。
などがあります。 |
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つまり、歯並びが悪ければ、咬み合わせも悪いので、上記のように全身の健康に大きな影響を与えます。それは肉体的なものばかりでなく、精神的にも大きな負担となります。一昔前の日本では、八重歯をチャームポイントとする人を多く見かけましたが、最近では、歯並びに対する日本人の考え方も、審美から健康の獲得へと変化してきています。
歯並びを治す矯正歯科は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健康な体と心をつくるための歯科治療なのです。 |
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アメリカ審美歯科学会の報告によると99.7%のアメリカ人は笑顔は大切な財産だと思っています。 アメリカでは矯正歯科治療が一般に普及しています。歯並びは容貌をよくするだけではなく、健康面も向上させます。
保護者の方はお子さまの笑顔を見るのは何よりも嬉しいことでしょう。あなたのお子さまの笑顔を思春期から10代にかけて大切に守るために、一度矯正歯科治療の必要があるかどうかを調べられてはいかがでしょうか?
子供の矯正治療についても宮川歯科医院にお気軽にご相談下さい。
(お問い合わせは、こちら>>>)
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また、お子さまが素晴らしい笑顔の恩恵を受けられるようにするためにも、7歳時までにお子さまの矯正歯科検診を受けられることをお薦め致します。理由として、初期に検診を受けることによって、歯の生え方に応じて起こりうる潜在的な問題や、顎の発達の状況を早期にチェックすることができるからです。子どもの発育はとても早いので問題が深刻になる前に治療を受けることが肝心です。矯正歯科の観点から調べることは下記の通りです。 |
●顎の発育 ●前突歯の状況 ●永久歯の発育状況 ●咬み合わせの問題 |
特に咬み合わせについては、注意が必要です。 子ども時代の骨と筋肉の成長は早く、将来の顔の容貌を早期に形成します。不正咬合は矯正歯科の専門用語で、歯と顎の整合性が取れていない状態のことをいいます。幼少時でも、歯や歯ぐきの整合性がとれていないと顎の結合部に痛みを感じることがあります。
ちなみに、早期に矯正歯科治療を受けることが必要な状況は次の通りです。 |
■ 早期に矯正歯科治療を受けることが必要な状況 ■ |
前歯が咬んでいない(開咬)
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下あごが受け口(下顎前突) |
前歯の咬み合わせが深い |
前歯の組み合わせが反対(交叉咬合)
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上顎が前突し、上の前歯が出っ歯 |
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上記以外にも、「顔のバランスが不均等 」、「乳歯が早期になくなった」、「歯軋り、歯を食いしばる」、「物を飲み込む時に舌を歯に押し付ける癖がある(舌癖)」、「口呼吸をする」、「親指をしゃぶる(指を口の中に深く入れて上顎に押し付けて前に押し出すようにしてしゃぶる)
」などは、早期に矯正治療を受けれられることをお薦め致します。
幼少時に検診を受けられることにより、早期に問題を発見することなり、後に永久歯が生えてから治療を行うよりも治療期間も短く、費用も少なくてすむメリットがあります。
宮川歯科医院では、お子さまが素晴らしい笑顔の恩恵を受けられるようにするためにも、7歳時までにお子さまの矯正歯科検診を受けられることをお薦め致します。
矯正の検診をお考えのお客様は、是非、宮川歯科医院にお越し下さい。 |
矯正歯科治療は子どもだけのものではありません。
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アメリカ人の75%の人々が矯正をすることはとても有意義だと答えています。矯正歯科治療を受けている患者さんのうち20%以上の人たちが大人の方です。
大人が矯正歯科に来院する理由は、子どもの来院理由と同じくらいたくさんあります。子どもの頃からは並びに問題があったが大人になって初めて矯正のために来院するケースや子ども時代に矯正舌が大人になってまた歯並びが悪くなったので再度矯正しているケースなど様々です。 |
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また、歯を失うと残存している歯の位置がずれてくる原因になるので、歯周病患者の方には歯を健康な骨で支える位置に動かすことをお勧めします。
宮川歯科医院では目に見えない矯正方法も含めて、たくさんの治療オプションを用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。(お問い合わせは、こちら>>>) |
矯正装置はブラケットを使用します。ブラケットは歯に装着して矯正用ワイヤーを通すためのものです。
ブラケットはメタル、プラスチック、またはセラミック製のものがあります。
セラミック製はメタルに比べて目立たないのですが壊れやすい欠点があります。プラスチック製のブラケットは透明または歯の色に近いものですが、次第に汚れが目立ってくる傾向があります。メタル製は最も丈夫ですが、見た目が目立ちます。
ブラケットの裏側に接着して、表からは目立たないようにする矯正方法もあります。(舌側矯正装置)。ブラケット接着用の最新の接着剤はフッ素徐放性のものがあり、矯正治療中に歯のエナメル質が変化するのを防いだり、またむし歯予防をしてくれます。
ワイヤーは熱に反応するニッケル製のチタンでワイヤーは熱に反応して効率的に歯を移動させます。
最近ではあなたのお好みに応じてカラフルなカラーゴムもあります。
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歯のカウンセリング
&
検査 |
●歯の健康状況を知るための情報を収集する。 |
●矯正治療にかかわる問題を診断する |
●歯の石膏モデルを作る |
●顔と歯の写真を撮影する |
●顔と頭のレントゲン写真を撮影する |
治 療 |
●口腔内検査と歯のクリーニングのために来院(平均月1回) |
●矯正をはじめる前に治したほうがよい歯の治療を行う |
●構成装置を着ける |
●ヘッドギア、リテイナーを装着して歯の位置の矯正、顎や噛む筋肉の位置を整える |
●ワイヤーを調節して歯に圧力をかける(2〜6週間ごと) |
●定期健診とクリーニングを行う(6ヶ月ごと) |
保定期間 |
●リテイナーを装着してはの新しい位置の保持、また組織を安定させる。 |
●6ヶ月ごとに通院する |
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矯正治療とは顎の位置や骨、歯の位置を正しい位置にする専門の治療方法です。 |
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矯正装置をはじめて装着し、歯科医師がワイヤーの調節を行うたびに痛みを感じるかもしれません。痛みの状態によって歯科医師は鎮痛剤を飲むことを勧める場合がありますが、通常なら痛みは2〜3日で治まります。 |
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装着期間を決定するのはいくつかの要素があります。不正咬合の状態、歯の健康状況、歯茎骨、年齢等です。一般的に治療期間は1年から3年の間です。 |
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歯科医師が患者さん一人一人の状況に応じて治療計画を立てます。矯正装置のほかに、ゴムやヘッドギアやリテーナーといった装置を装着することもあります。 |
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キャラメルのように歯にくっつきやすいもの、ナッツ類や固いせんべいなどは避け、果物や生野菜の固いものは矯正装置を壊してしまうおそれがあるので、細かく切って食べるようにしてください。 |
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矯正治療中は歯の表面に白いしみのようなものがついたりしてむし歯を引き起こす原因になります。最新の研究報告によると歯のエナメル質の侵食とむし歯は敵\域検診によるクリーニング、フッ素の塗布、バランスのとれた食事、自宅での口腔衛生によって防ぐことができるとしています。歯や歯ぐきを清潔に保つには日常の努力が必要です。 |
歯のことは堺市西区の宮川歯科医院へお越し下さい。矯正歯科/小児歯科/インプラント/ホワイトニングなど
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